世界からの連帯のメッセージ

世界からも連帯のメッセージが届きました!
深い感謝とともに、以下にご紹介します。 

(1)ドイツ『ローテ・ファーネ』紙編集局から
今回の不当な勾留に怒りを覚えます。また、本人が体調を崩しているとのことを伺いました。我々の強い団結と支援の気持ちを表明します。ドイツでも日本大使館へ抗議をしたいと思います。放射能汚染、健康へのリスクの問題に関して、力強く、忍耐強くやっていきましょう。

(2)米サンフランシスコ『反核行動委員会』の方から
9月11日に予定していますサンフランシスコの日本領事館での抗議行動で、この問題を取り上げたいと思います。我々の支援の気持ちを表明します。我々とスカイプや電話をつなげ、直接アピールしませんか。また、9月11日の世界的な大きなイベントなどで世界中から賛同者を集め、日本の大使館や領事館でデモをし、抗議の手紙を提示するというのも価値があると思います。秘密法や共謀罪などをちらつかせ、反核活動家、ジャーナリスト、政治的活動家に対して圧力が増している中、それに対抗し共に頑張りましょう!

(3)米アリゾナ州タクソン『核への抵抗者』紙編集者から
送ってくださった英語の記事をサイトにあげました。さらに勾留が続くかどうかまたお知らせください。がんばってくださいね!

(4)米シカゴ大学『アトミック・エイジ』編集者から
アトミック・エイジのウェブサイトに今回の不当逮捕の一連の記事やビデオ、また「福島だけではなく東京も汚染されている」という題のゴーウェストの論文を載せました。

(5)メアリー・オルソン(来日して講演された米生物学者) NIRS(核情報リソースサービス)の活動家
福島原発事故後の懸念について、広島でアピールされたというのは、長い間あった境界線をなくしてしまう行いだと思います。日本にいる日本人がこういった行動をする事がとても大切です。我々海外にいる者はあなた方を支援しますが、これをリードするのは日本にいるあなた方です。英語のツイートやchange.orgのサイトで英語で署名を集めてみては、いかがでしょう?そういった事が整えば、私たちのサイトに載せるなど支援をしたいと思います。私たちは、あなた方を支援したいです。しかし、本当の意味で効果のある支援をしたいです。

(6) 渡辺悦治さんのサンフランシスコのご友人
9月11日の記者会見とデモで下澤さんの文章を読みあげます。日本語の文章もくだされば、それも読みあげます。