海外インターネットメディアの報道
ゴーウェストの広島行動とそこで起こったメンバーの不当逮捕に
ついて、以下の海外インターネットメディアが報道してくださいまし
た。ぜひご覧下さい。
(1)シカゴ大学の「アトミック・エイジ」のホームページ
https://lucian.uchicago.edu/blogs/atomicage/2018/08/15/hiroshima-danatsu-kogi-seimei/
(2)「ニューク・レジスター」のホームページ
http://www.nukeresister.org/2018/08/13/fukushima-evacuee-arrested-jailed-at-hiroshima-memorial/
(3)「ローテ・ファーネ・ニュース」(ドイツ語)のホームページ
https://www.rf-news.de/2018/kw32/polizei-in-hiroshima-nimmt-kundgebungsteilnehmer-fest
われわれが海外に伝えることのできた全く限られた範囲でも、国際的な反響はとても大きく、大いに勇気づけられました。
正義はわれわれの側にあります。
福島原発事故の健康被害は現に生じていますし、ますます深刻化しようとしています。
政府は、弾圧をちらつかせて、人々を脅迫し動揺させれば、弾圧によって人々が口を閉ざせば、再稼働を進め、トリチウム汚染水を放出し、除染で出た汚染土を全国にバラ撒き、東京2020を「被曝オリンピック」にして世界のアスリートと観客を被曝させ、原発を世界に輸出することを狙っています。
要するに、原発と原発事故による「被曝死への道」をもっと先に進めるこができる、いっそう確実に大量殺戮と集団自殺に進むことができると考えています。
しかし、国際社会は、日本政府の危険な意図にいま気づきはじめています。
IPPNWは東京オリンピックの被曝の危険性を真正面から指摘しました。
弾圧に怯むことなく、団結し勇気を持って、頑張りましょう。